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ニュースリリース

【調査レポート】2026年1月度の有効求人倍率は1.18倍、完全失業率は2.7% - 労働市場データレポート(2026年1月度版)-

RPO(採用業務代行)・採用コンサルティングを行う株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役兼執行役員社長:米田 光宏)を母体とする、多様な働き方の調査研究機関「ツナグ働き方研究所(拠点:東京都中央区、所長:大野 博司)」は、官公庁などが発表する労働市場関連のデータをキュレーションしつつ、分かりやすくまとめた「労働市場データレポート」を毎月発表しています。
今回は3月上旬に発表された最新データをもとに2026年1月度のレポートについて、とりまとめましたのでご報告いたします。

トピックス
  1. 1月度の有効求人倍率は1.18倍。前月からは0.02ポイント減少。
  2. 完全失業率は2.7%で、5か月ぶりに前月から増加。
  3. 新規求人数の伸び率は前年同月比で4.6%減少。9か月連続で前年同月を下回る。
■1:1月度の有効求人倍率は1.18倍。前月からは0.02ポイント減少。

2026年1月の有効求人倍率(季節調整値)は1.18倍となり、前月より0.02ポイント、前年同月より0.07ポイント減少しました。パートタイムのみの求人倍率(季節調整値)は1.11倍で、前年同月差で0.07ポイント減少。正社員の有効求人倍率(季節調整値)は0.99倍となり、前年同月差で0.04ポイント減少し、4か月連続で1倍を下回りました。



■2:完全失業率は2.7%で、5か月ぶりに前月から増加。

2026年1月の完全失業率(季節調整値)は2.7%となり、前月差0.1ポイント、前年同月差では0.2ポイント増加しています。年齢階級別では、25~34歳(-0.1ポイント)のみが、前年同月差で減少しました。完全失業者数は179万人で、前年同月差では16万人の増加となりました。



■3:新規求人数の伸び率は前年同月比で4.6%減少。9か月連続で前年同月を下回る。

2026年1月の新規求人数は、前年同月比で4.6%減少となり、9か月連続で前年同月を下回る結果となりました。産業別の伸び率では教育,学習支援業(+4.3%)、製造業(+0.8%)、学術研究,専門・技術サービス業(+0.3%)で増加となり、宿泊業,飲食サービス業(-13.8%)、卸売業,小売業(-11.6%)、情報通信業(-7.0%)などで減少となりました。



※1)当研究所では求人数の規模が大きい産業で、雇用者の中に含まれるアルバイト・パート雇用者が多い産業、具体的には建設業・製造業・運輸,郵便業・卸売業,小売業・宿泊業,飲食サービス業・生活関連サービス業・サービス業(他に分類されないもの)を7主要業種として定義しています。

(出典)
厚生労働省「一般職業紹介 (令和8年1月分)」
総務省統計局「労働力調査((基本集計) 2026年(令和8年)1月分結果)」


ツナグ働き方研究所とは
株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役兼執行役員社長:米田 光宏)を母体とする、2015年設立の多様な働き方の調査研究機関(所長:大野 博司)。研究所では、企業人事や労働法制の分野で活躍する識者らとともに、施行される労働法制の要所と着眼点を解説していくほか、改正に至るまでの経過や背景も記録・分析しながら「あるべき姿」を提言。「働く」を取り巻くあらゆる労働法制の調査・研究機関として「雇用の未来」を拓きます。



本件に関するお問い合わせ ツナグ働き方研究所 (株式会社ツナググループ・ホールディングス) 
担当:和田
Mail :tsuna-ken@tsunagu-grp.jp