■概要
年々労働力不足が叫ばれる中、賃金競争の激化と報酬体制の妥当性、非正規雇用の多さと定着率の低さ、DX化・デジタルスキルの不足、高齢化と次世代リーダー不足等、流通業・小売業において様々な課題を抱えている企業様も多いのではないでしょうか。
そんな中で、事業拡大・企業価値向上を促進していく際、迫りくる未来に向けてどんな対応が必要になるのでしょうか。
今回は、「流通業・小売業」という業界の特異性を鑑みた上で、今後どういった点に注目しどんな戦略を描いていく必要があるかを、3名の戦略コンサルタント(流通アナリスト・人事コンサルタント・採用コンサルタント)が徹底対談いたします。
こんな方におすすめです。
●人手不足が進み、事業拡大をしたくても出来ない・二の足を踏んでいる経営者の方
●流通/小売業特有の課題に頭を悩ませている方(ドライバー不足や収益性の課題など)
●今後の企業成長を鑑みた際、人的資本・人的投資においてどんな点に着目していけば良いかお困りの方
●企業価値向上を、人材という側面からも推進していかないといけないと感じている方
●今後の流通/小売業における、人事・採用のトレンドや市況傾向を知りたい方
■開催詳細
開催日:2025年2月18日(火) 12:00~13:30
参加費:無料
会 場:Zoom(ウェビナー)
※1社複数名ご参加の場合、参加者様全員のお申込みが必要です。
※開始時刻を過ぎて参加された場合、途中からの視聴となります。冒頭からの再生はできませんので、ご留意ください。
※主催企業の競合またはサービス対象外の方のお申込みはお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
以下お申し込みフォームよりお申し込みください。参加用のURLをご案内いたします。
お申込みフォームはこちら
■登壇者プロフィール
・プロフィンクス株式会社
代表取締役副社長 山手剛人
東京大学経済学部卒
1999年にウォーバーグ・ディロン・リード証券会社(現 UBS証券㈱)に入社。2003年に同社株式調査部で小売セクター担当のシニア・アナリストに就任。2010年にクレディ・スイス証券会社に移籍。2017年にフロンティア・マネジメント㈱に入社。2021年より、企業価値戦略部長(マネージング・ディレクター)。2024年より、サステナビリティ推進室長を兼務。2025年より現職。
小売業界、戦略コンサルティング、コーポレートファイナンス、M&A、ビジネスデューデリジェンス、企業価値算定、企業防衛、サステナビリティ経営支援等を専門に活動。
・株式会社セレブレイン
代表取締役社長 高城幸司
同志社大学文学部卒
1997年㈱リクルートに入社。営業部門、事業企画部門、事業開発部門で事業責任者を歴任。ベンチャー企業の支援部門を立ち上げ、メディア、創業支援事業の受託などを行う。2004年㈱リクルートエージェント役員を兼務。
2005年から現職。立教大学大学院にて経営学を担当。累計500社以上の人事コンサルティングに関わる。M&AにおけるPMI、事業承継における組織づくり、大企業の企業売却時の人事基盤整備を得意とする。
・株式会社ツナググループ・コンサルティング
代表取締役社長 玉井生
1980年11月生まれ 神奈川県出身 グロービス経営大学大学院卒(MBA)
人材業界で約20年の経験。求人広告の営業から採用コンサルタント・RPOのプロジェクトマネジメント・派遣会社での役員経験など幅広い業務経験。PEファンドからの依頼いただき人事採用支援実績多数。
今までの経験を活かし、株式会社ツナググループ・ホールディングスの経営戦略本部 本部長も務める。
本件に関するお問い合わせ | 株式会社ツナググループ・ホールディングス 広報担当 Mail:tghd-info@tsunagu-grp.jp |
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